野鳥の色から思うもの

− 思ったこと
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すずの見守り時間が長くなるにつれ、刺しゅうの時間がなくなり代わりにSwitchであつ森をやってる時間が長くなりました。淡々と更地化してるだけですが、手を動かしているだけで落ち着きます。


先日、親戚のおじさんが遊びにきてくれました。
本当はもっと話したかったけど、すずの世話があるので早々に退散・・・😅

退散するときに、おじさんの野鳥観察記録を借りました。
色んな場所にいって、たくさんの野鳥を撮ったものを見せてくれた。
おじさんに野鳥観察を見せてもらうようになってから、犬より野鳥が好きになりました(笑。

わたしのようなインドア派に野鳥観察は向かないけど、いつか色んな野鳥が遊びにきてくれるような所に住みたいと思っています。

野鳥の写真を見ていてふと思ったのが「色合い」のこと。
雄オシドリやキジのような多彩なものも、なぜかまとまりがあるように感じるのが不思議。
そういうもの、としてアタマが認識しているからかな?
刺しゅうの色合わせだとケンカしそうな気がするんだけど。

これが【自然界】という魔法なのかもしれませんね。

野鳥観察を
「この色の組み合わせは良い。」
「これは合わせが難しそうだ。」
とかぶつぶつ言いながら、見てました。


野鳥からアタマの中はすっかり刺しゅうに切り替わってるのが自分でも笑える。
HAEDなんかは色が指定されているから自分で組み合わせる必要ないんだけど、LSDなどのサンプラーは自分で決めることができる。難しいけど、そのワクワク感も好き。

時々やっているこぎん刺しや刺し子ふきんも、色の組み合わせが楽しいひとつ。野鳥を見ていたらまた刺したくなってきました(笑。


でも・・・作ったものの扱いに困るんで、なかなか作れないってのが現状。ミニマリスト思考のやっかいなところです。
クロスステッチは全部額装と決まっているので、全然OK。


もう少し刺しゅうの時間を増やしたいな。

最近欲しくなっているのがこちら。
なんだか天国に続く扉のようですごく綺麗。
刺したいのが順番待ち状態なので、どうしようか迷うところだけど・・・・たぶん、買うんだろうな。

もうコレクションだから。
できなかったら、出来なかったで良し!
「絵を1枚持っている」というのと同じ感覚だもんね。

自分が思っている以上に刺しゅうが好きで、絵や色に魅せられてるようです(笑。

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