うちは祖父母との2世帯家族で、母屋に祖父母と末っ子柴のたぬきちが住んでいます。
祖母が趣味でやっている畑で採れたさつまいもを蒸して持って来てくれました。小ぶりだけど美味しいさつまいもでしたが、気になることがあります。
塩分の摂りすぎに注意

祖父母ともに高血圧。薬も服用しています。
高血圧とはいえば、「塩分を控えよう」じゃないですか?
ご覧の通り、皿まで塩まみれ、蒸いもにも塩がベッタリ。蒸いもの場合、水分でベタついてる分、くっついた塩は溶けてしまって、振り落とすことが難しいんです😅
うちにも塩はあるのに、どうしてこんなにぶっかけるのか・・・祖母の行動には謎が多い。
好きなもの食べて、楽しく過ごしてほしいと思うけど、この塩分濃度はさすがに気になります💦
「残ったら犬にやりやー。」
と去っていったけど、皿まで塩まみれに、私はフリーズ。実際食べたら、塩辛かったです。
これを「塩かけすぎた」「塩辛かった」と一言も言わなかった祖父母らの味覚も心配です😅
高血圧って、生活習慣で少しは改善されると思うのですが・・・。
塩まみれの蒸し芋だけど、大丈夫?

祖母はあげてほしいんですよね。それなりに苦労して作った自家栽培だからね。
適当に耕して、適当に肥料巻いて、また適当に耕して、適当に植えて、天地返しも一度もしなかったけども。(わたしは、基本手伝わないです)
蒸いもの香りに、おいも大好きなちびこは全力で「おいも!」をアピール、、、、(笑。
さつまいもは、甘党が多いわんこたちの人気TOP10に入りますね。
そんなちびこのリクエストにお応えして

塩の侵食を免れた下側のさつまいもをあげました😅
ついでに、レンジ蒸しの里芋も。
わんこに塩分の濃いものって、どうなの?
わんこにも塩分は必要ですが、「人間ほど多く必要ない」というのが、いまの主流です。
ドッグフードにも塩分(ナトリウム)は含まれています。病気によって塩分の調整があるので、すべて分量が同じというわけではありません。
手作り食では、塩分を加える必要がありますが、「味の濃いものは避ける」というのが無難です。
手作り食派でも、おうちによって塩分濃度は違います。
我が家は時々味付けする程度になります。
手作り食では水分も多く、野菜(カリウム)も入っているので、きちんと余分な塩分は排出されます。
なので、神経質にならなくても大丈夫!
秋は、おいもが美味しい季節。
塩分の摂りすぎに気をつけながら、今年の収穫も美味しくいただきましょう!
あと、食べすぎにもご注意を !
うちの犬ごはんレポート

材料:牛バラ肉、馬肉、卵白、もやし、ピーマン、赤パプリカ、蕪の葉、本葛粉、はと麦粉、もずく、ごはん、黒胡麻、ごま油
今日も読んでくださりありがとうございました😊
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