6月4週目|犬のための手作りごはん

手作りごはん
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今週作った犬のための手作りごはんのまとめです。

週末に病院やらなんやらと予定を詰め込んだので、ちょっと遅くなりましたが、すずはわりと元気そうです😃

鼻にマドレーヌを近づけると起きます。

今週の体重測定

すず:8.5kg
ちびこ:7kg

ちびこは現状維持、すずは・・また増えた💦
この増え方は今までに経験したことがないので、カロリー云々ではなく代謝に関係しているものだと思います。
「水飲んでも太る」ってよくいうけど、本当ですね。
カロリー計算的にはそんなに増えてはいないけど、体重は増えてるのが事実。
水分量を増やしたからか、ごはんの形状を変えたからか、寝る時間の関係か・・・はっきりと理由はわかりません😅

今週のつくりおき

我が家の作り方はこちら。

ちびこごはん

材料

▪︎鶏モモ肉、手羽元
▪︎ブロッコリー、人参
▪︎しめじ、えのき、しいたけ
▪︎オートミール

オートミールときのこの食物繊維のダブル腸活です✨
しばらくはフードと合わせて食べる予定なので、ごはんよりオートミール中心にしてみようかと思います。

▼いま食べているフード(防災備蓄)

すずごはん(慢性腎臓病療法食)

材料

▪︎牛バラ肉、牛モモ肉
▪︎ズッキーニ、ピーマン
▪︎キャベツ、ビーツ
▪︎パプリカ
▪︎本葛粉、小豆粉
▪︎ごはん

ボルシチは美味しそうなのに、すずのごはんに入れるとこうなります。
真っ赤なビーツは食べる輸血などと言われています。
うちはレトルトを使っていますが、そのレトルトでさえまな板を真っ赤に染めて、服に飛び散った際はマジで凹みます。

注目栄養素として
▪︎葉酸
▪︎カリウム
▪︎食物繊維
▪︎ベタニン

ベタニンについて面白い情報を見つけました。

動物で行った実験では、ベタニンの摂取によってタンパク尿、高血糖、血清クレアチニン、尿素窒素の値を改善させ、腎臓の組織が損傷するのを抑制したという結果が出ており、糖尿病性腎症の改善に効果が期待されています。またベタシアニン、ベタキサンチン、ベタニンには、強い抗酸化作用があることもわかっています。

上記サイトより

糖尿病性腎症の場合かつ、あくまで期待ですが、アタマの片隅に入れておいてもいいかもしれません。
強い抗酸化作用があるので、有能野菜なことは間違いないです。ちょっと手に入りにくいのが難点です。
試してみたい方は通販の方が手っ取り早いです。

ビーツを食べたときは、排便・排尿ともに赤くなります。


材料

▪︎鶏ひき肉、牛バラ肉
▪︎もやし、キャベツ
▪︎ほうれん草、人参
▪︎黄色パプリカ
▪︎生姜、なつめ
▪︎本葛粉、ごはん


今回、作り置きの流動食化はやめました。
やめた理由は、試作してみる余裕がなかったから。
来週できたらやってみるかな。


今更ながらすずの体調に合わせたごはんを組み合わせていくってのが結構難しいです。
最後まで試行錯誤は必要ですね。

▼我が家の定番サプリ


今回、追加食材はおやすみします。
どうも書き方がしっくりこないんですよね。
そういうのが気になってしまうあたりHSPっぽいなと自分で思います(・_・;

▼もうお買い物済みましたか?



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