今日もふらふら、すずとの散歩。
めちゃくちゃゆっくり歩いているので
「何歳?」と聞かれることが、増えた気がする。
まぁ、、、頭もも真っ白だしね。
驚きの記事を発見
先日、見つけたネットニュースの記事を読んで驚きました。
「チワワを買った若い夫婦が、次の日に返しに来たという。なぜだと思いますか? 『うんちとおしっこをしたから』だそう。信じられないでしょうが、こうした話は1件や2件じゃないんです」
上記の記事より
「はっ?」ですよね。
こういうネット記事は煽るように書かれていることが多々あるけど、まぁ酷い。
おそらく「うんちとおしっこをしたから」の文面の前に、「家の中で」とか付きそうです。
ペットショップからの子であれば、2か月程度の子犬でしょう。
トイレのしつけが出来てなくて当たり前なのにね。
コロナ禍で犬が増えた
うちの近所でも、実際にコロナ初期に子犬が増えました。
「同世代ですねー」だらけ、で吃驚したもの。
もちろん、何故飼うことになったのかは知りませんけど。
近所の1軒が飼ったら、そのお友達の1軒にも・・・なんてこともよくある。
そして、散歩マナーが悪いひとも増えた気がします。
飼い主の知識不足は、犬が困る
生き物は、絶対に可愛いだけで買ってはいけない。
飼育・・・というより、家族になるってことは
結婚と同様に、人生を変えるようなことだと思ってほしい。
犬にはどんな種類があるのか、どんな特徴があるのか、何年くらい生きるのか、終生飼育にはどのくらいの費用がかかるのか
上記記事より
これは、最低限知っておかないといけない。
犬種によってかかりやすい病気が違うのを
知っているのと知らないのでは、雲泥の差がつきます。
そんなことがないように
飼い主は、しっかり勉強しておかないといけないよ。
犬を飼うことは、簡単じゃない
絶対に吠えないという保証のある犬など、嘘っぱちだ。
生き物には、みんな個性があるから楽しくて素晴らしい。
うちの子たちは、全員柴犬だけど、性格はみんな違う。
子犬は、可愛いで済んでしまう
成犬は、ほぼ手がかからない
だけど、老犬になったら可愛いだけじゃ済ませれないことが増える。
もちろん、お金も結構かかります。
最近は、フード類が軒並み値上がりしてるよー!
それでも、その子が最後の日を迎えるまで
支え続ける覚悟を決めて、家族として迎え入れる。
それが「犬と暮らす」ということだと思います。
ひとりの飼い主として出来ること

わたしは5頭の柴犬と暮らしてきました。
良いこともたくさんあるけど
同じだけイラついたことも、悩んだことも
犬が嫌いになったこともあります。
そういうことって、表に出してはいけないと思ってたけど
暮らすデメリットを発信するのも重要じゃないかと思いました。
柴犬の一生を知ってもらうことが
今後の柴犬たちのしあわせにつながるかもしれない。
真面目に犬と向き合って
家族になりたいと思っている方への情報になるかもしれない。
ひとりの普通の飼い主でも
みんなのために役に立てるかもしれないので
このブログに、柴犬の一生を書いていこうと思います。
良いことも、悪いこともね。
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