桜も一気に咲きそうな暖かさから、一転、今日は肌寒くて、すずが微妙にふるえています。
すずは雷恐怖症で、雷が鳴るとクローゼットに隠れたり、ベットの下に潜ったりと避難場所を探しながらうろうろして、どーんと鳴ったらちびるような子だったのに、いまではどんな大きな雷音でも平気で寝ています。
耳が遠くなるって、悪いことだけではないんです。
天国からの墓参り要請に従いました

数ヶ月ぶりに墓参りに行ってきました。うちから車で15分くらいの距離の近さですが、すずのこと・自分の体調不良で運転できないとかで、長くご無沙汰してました。
誰か行くだろうといっても、もう行く人間も減ってきているので、率先して行かねばならない時期に突入しています。
我が家では墓参りは結構重要で、コロナ禍前には遠方の墓にもときどき足を運んでいました。
そうじゃないと、死者から電話がかかってくるから。
天国からのメッセージ
うそのような本当の話。
昔、親戚が誰もしらないはずの父の仕事電話に、死んだ知り合いのおばさんから電話がかかってきたことがありました。そのおばさんの墓の並びには、うちの墓があって、長く行ってなかったらしいです。
今回も天国からの要請です。
わたしが墓参りを思い出したことと、何十年電車移動のトラブルをうまく回避していた父が、電車遅延に遭ったのが全く同じタイミング。
もしやと思い、LINEで墓参りに行っていないことを伝えて、墓参りにいくと約束すると、いつ動くかわからないと伝えられた電車が動いたそうです。
考えすぎと言われそうだけど、うちではメッセージと捉えました。というわけで、ちゃんと墓参りに行ってきた。
天国からのメッセージは頻繁に送られている
今回は曽祖母達だったけど、亡くなった愛犬達からもメッセージは送られています。
受け取れるかどうかだけの問題で、内容どうあれどの子もちゃんと送っていて、そばで見守っていて、主人の健康と安全を願っている。
- 足元に影が通る
- いつもの場所に目がいく
- ふと思い出す時
こんな時は、きっとそばにいます。
うちの子は、お供えが足らないと催促してきたりもします。
亡くなったからすべてが無くなるわけじゃない、愛情もお世話もずっと続いてくよ。
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