大寒波でも雪とは無縁な我が地域。
まぁ、寒いからいつも通りクロスステッチ製作をしていました。
そして、昨日のお供MOVIEは、【大怪獣のあとしまつ】を。
【大怪獣のあとしまつ】の感想
【あらすじ】
人類を未曽有の恐怖に陥れた巨大怪獣が、ある日突然、死んだ。国民が歓喜に沸き、安堵に浸る一方で、残された巨大な死体は徐々に腐敗・膨張を進めていた。絶望的な時間との闘いの中、国民の運命を懸けて死体処理を任されたのは、警察でも軍でもなく、3年前に突然姿を消した過去をもつ1人の男…。彼に託された<使命>とは一体?果たして、爆発を阻止することができるのか――!?
大怪獣のあとしまつ
公開当時、結構CMも流れていた話題作だったと記憶してます。
“空想特撮エンターテイメント“と大々的に掲げてね。
いまなら、Amazonプライムで見れますよ(´∀`)
コメントを書きたくなる映画
途中で見るのをやめようと思ったほどの出来でした。
Amazonプライムの評価を見てもらえば、わかると思うけど、★2なんです。他の映画系サイトでも、酷評の方が圧倒的に多い。
「大怪獣の倒したけど、後どうすんの?」って、アイデア自体はめっちゃ良いと思うんですけどね。
私もその後が気になった1人なので、実際に見てみたら、・・・完成がこれって、期待はずれでした。
あまりの消化不良っぷりに、コメントを残したくなるし、誰かに勧めたくなります(笑。
全部、中途半端
ギャグもシリアスも、恋愛もあり。
全部突っ込まれて、すべてが中途半端で、まとまりがない。
「これ、いる?」となんども突っ込みました😅
全てに違和感しかない、これを映画でやったのはある意味すごいことだと思う。
大怪獣を生物的な死骸として捉えて、その末路にそうあたりだけは良かった、もう褒めるとこそこしかない。
オダギリジョーさんが登場したら、もう「時効警察」にしか見えない(笑。
深夜枠ドラマでやってくれたら、もっとうまく行ったんじゃないかなぁ。
落ちがコレって本気ですか?
「はっ?」「え、これで終わり?」
感想の前に驚きがきて、その後に茶番劇を見たモヤモヤとした消化不良。
で、いま、ブログにぶつけているわけです。
見るのをやめずに落ちまで到達したら、絶対に突っ込まずにはいられない。
私は家族のAmazonプライムで見てるから、実質タダだけど、映画館で見た方たちの不満ははかりしれん。
いや、本当にね、、、残念で過ぎます。
評価
大阪の淀川に流れ着いた鯨は、海に還された。
さぁ、大怪獣はどうしますか?
アイデアだけなら★5、実際できたの★1。
時間があって、尚且つ片手間に見るくらいで十分です。話のネタにはなりますので。
ギャグにするなら、大怪獣もギャグレベルに下げれば良かったのにね、技術だけは最高なのが逆に違和感でした。
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