GWもついに後半になってしまいました。
お休みってあっという間です。
昨日は、GW中にやっとこうかな
と思っていたことをやりました。
それは
お供えのお下がり「高級缶詰」をあけること。
ドイツ産のヒューマングレードで有名な
テラカニス ロープロテイン 仔牛肉 400gの缶詰です。

一応、すずが食べれるようにと
腎臓ケア用をお供えしてくれていました。
でも、食べるのはこの子です。

すずにもあげたかったけど
普段と違うものをあげてお腹を壊すリスクもあるので残念だけど諦めました。
飼い主の私的レビュー

「原材料」
仔牛の心臓(25%)、仔牛の肺(12%)、仔牛の脂肪(7%)、じゃがいも、人参、ズッキーニ、カボチャ、メロン、リンゴ、亜麻仁油、海藻、ココナッツ粉、ダンデライオン、バーチリーフ、パセリ、チアシード、カレンデュラ、イラクサ、卵殻の粉、ビタミン(A、D3、E、B1、B2、B12)、ビオチン、パントテン酸、葉酸、銅、マンガン、ヨウ素、亜鉛、セレン、カルシウム、リン、マグネシウム、ナトリウム、L-カルニチン粗タンパク質:5.6%
テラカニス アリベット ロープロテイン 低タンパク《仔牛肉》
粗脂肪:8.9%
粗繊維:0.7%
粗灰分:1.0%
リン:0.08%
ナトリウム:0.05%
水分:78.8%
代謝エネルギー:119.5kcal/100g
試食役のちびこは
なんでも食べるのであまり参考になりませんので
私の思ったことなどを書きます。
香り:スパイス系
お肉の香りというよりスパイス系の香りがしました。
腎臓病で食欲が落ちている子に、スパイス系というのは好みが出そうです。
パセリの匂いが強いようなので、パセリ嫌いにはNGかも。
配合されているイラクサは、おそらくネトルのことじゃないかと思います。植物アレルギーがある場合症状を引き起こす可能性がありますので、少量から試されるとよさそうです。
食感:やわらかめ
スプーンで簡単にぐちゃぐちゃになります。
混ぜてみても「肉の塊」のようなものは、わかりませんでした。人参やズッキーニなどの野菜は小さくカットされているのがわかります。
腎臓・肝臓が悪くなるのは高齢犬が多いため、噛む力が弱くても食べやすいように作られているのかも。
食材:牛の内蔵肉
タンパク質として選ばれているのは、牛の心臓と肺。
内臓肉になるので、手作り食の観点からは毎日たくさんあげるものではありません。
私なら週に1食または、トッピングで利用します。
お値段も高いので毎食食べさせるには、向いていないと思います😅

実際に腎臓病犬が食べたわけではありませんが
気軽に買えるフードではないので
飼い主よりレビューしてみました。
食でお困りの子の参考になれば、うれしいです。


コメント