老犬介護あるある「短時間睡眠」が始まる

柴犬の毎日
スポンサーリンク

GWのお休みも終了。
今年のGWはいつも忙しい妹が
すずの世話をかなり手伝ってくれました。

そのおかげで
Kuzumohimeも進められたし
ゲームも少しできました。

「老化ってこんなに早く進むのか」

先月は出来たのに、今月はもう出来ない。

散歩の距離は3分の1程度になり
家で徘徊している時間の方が長くなってきました。

まだ昼夜逆転した様子はないけど
朝まで眠ることはなくて
2時間おきくらいに起きてます。


朝も、昼も、夜も
自分のペースで動いているような感じ。

なんかぐずぐず言いながら徘徊してるくらいで
大声で吠えたり、暴れたりすることはないので
近所迷惑になることはないですが
ロングスリーパーが短時間睡眠を繰り返すのは
正直、辛いもんがあります。
HSPさんはロングスリーパーが多いらしい

この記事を打ち出したのも午前4時。
3回目の起床になります。

寝返りで起きて5分10分回って
おしっこ出そうで20分くるくる回って
部屋では簡易サークル頼りに歩くので
サークルを支えておかないと8kgの体重に負けて
派手に薙ぎ倒してしまいます。

そんなんで
真夜中、朝方関係なくなったのが
4月の上旬くらい。
こうやってブログに書いていても
なかなか詳細を思いだすことは出来ないけど。
今更だけどブログより手帳の方が記録するには優秀ですよね。

くるくる疲れた・・・・

昨日ような雨の日は
いつもの2倍くらい眠ります。
犬って、みんな雨の日は寝る時間が長い。
そんな習性的な習慣は変わらないみたいで
大体起きてくる時間を無視して寝てたりします。

表情もだんだん読みにくくなってるけど
「たのしい」「うれしい」
まだ感じてくれてるし
「びっくりした」なんかもよく出ます。
たぬきちへの無反応は、もう慣れたからかも?

あまり眠れないのは人間が辛い。
人間には昼間の生活があるので、眠くなったら寝るなんてことは簡単には出来ない。
それでも、うちは時間の融通は効くほうなので
なんとか付き合っています。

普通に生活していたら、かなりしんどい。
犬と暮らす生活を選ぶひとには
最期の時間まできっちり考えてほしい


子犬の頃はあっというまに過ぎてしまって
成犬の頃も振り返ればとても短い。
10歳過ぎたら身体に問題が増えてくる。

体感的には
老犬の時期が1番長いんじゃないかと思う。
楽しいこともたくさんあるけど
手間がかかるのは老犬期が1番じゃないかな。

すずはお腹も壊さないし
大声で吠えることも少ないし
よく食べて、医療費もそこまで高くない。
長く眠れないことくらい、小さなことだ。

あぁ、今日もねむい。

起こされて眠れなくなっているのは
わたしの勝手だもんね。

あぁ、今日も頭痛い。


コメント