快適な暮らしのために、犬のおむつを手作りする

ドッグケア
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昨日からちょっとずつ片付けスイッチがパチパチなりはじめ、ついたり消えたりしています。

さすがになぁ・・・というほどの散らかっているというのと、今日の気温もあって。昨日はがっつり冬服だったのに、今日はいきなり長袖Tシャツじゃないと外に出れないよ。

みんな、衣替えっていつやるのかな?

お下がりのサイズが合わない

なかなか目が離せない老犬がいると、家をウロウロしているだけでもなんか気掛かりで、いまいちやりたいことに手がつかない・・・そんな日々が1年以上続いてます。

徘徊するとおもらしすることも多くなってきたので、おむつを導入することにしました。
これでぶつからないサークルや運動場では、少し目を離しておけます。

実は、おむつは前の子のお下がりが残っていました。
あかちゃん用のおむつで作ったMサイズのおむつです。おむつをすると絶対寝なかったので、ほぼ使うことなかったので・・・もしものとき用にストックしてました。

さて、穿いてみようか。

あら、太ももまでしか上がらねぇ・・・。

もうひとつ、お友達から譲り受けた犬用おむつMも試してみました。こちらもまったく入りません💦

体重が1.5kg違うとサイズは1つ上がるのか。

Mサイズはちびこ世代に持ち越しになりました。
・・・あと10年持つのかな?

2度目の犬おむつ作り

我が家は犬用は使いません。

人間用の方がおそらく即吸収で汚れも少なくすむし、わりと経済的です。
犬用っていうだけで高いんですよね。

うちの近所の薬局では、Lサイズになるとパンツ型の方が多いみたいでテープ型はこれ1つだけでした。

テープがしっかり伸びてくれるので、太もものサイズが違ってもぴっちりつけることが出来るのでヨコ漏れも少ないかと思って選びました。
1日に何度も脱いだり穿いたりしていましたが、テープのヨレはありませんでした。

尻尾の穴をあける

尻尾の位置に穴を開けます。

穴を開けたら吸水ポリマーなどが出てくるので、気をつけながら少しずつ広げつつカット。

ほぼしまじろうの顔位置が尻尾になっていて、下側だけ吸水ポリマーが出くるので、サージカルテープで止めておきます。

サージカルテープは毛についても引っ張らないので、老犬介護の必須アイテムです。床ずれ治療にも使っていました。


大体、2箇所止めて完成です。

おむつデビュー

穿いてみるとこんな感じ。

もう少し上の位置でも良かったかな?

歩き回っても脱げないので大丈夫でした。
いまのところ、寝るときに穿くのではなく徘徊時と見守り人が居ないときだけ穿くことにしています。
夜中のトイレは、トイレサークルを使っています。

お尻小さくなったなと思っていたけど、まだまだしっかりムチムチなお尻でした。


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