5月に入りまして
ノミ・ダニ予防薬の本格シーズン到来です。
うちは今まで薬をあげることはなかったけど
今年初めて投薬することに決めました。
※ときどき、液体のやつを使ってました。
といっても、たぬきちだけ。

さぁ、体重チェックしましょう。
フェラリア同様に体重でクラスが決まり
お値段がものすごく左右されます。
初投薬だった4月は11kgでした。
「ちょっと太ったね。
〜11kgまでの薬になるから、次気をつけてね。」
と言われまして
母屋の祖父母たちに厳しく言ったのち
祖父母たちが言い放ったのは
「おかしいねー、何もやってないけどなぁ」
あぁ、そうかい。
フードを残しているのに、なぜ太るんでしょうね。
本当にふしぎですね。
・・・とりあえず
黙って支給フードを10g減らしました。
※たぬきちは母屋暮らしなので一緒に住んでません。
朝晩のフードは私が計量して運んでいます。
ときどき、食べ残すこともありながら
今日5月1日、薬をもらいに行ってきました。
「・・・11.35kg。残念、1つ上のクラスになるね。
まぁめっちゃ太ってわけじゃないから大丈夫。」
いや、お財布は大丈夫ちゃいますから💦
というか
フードを減らして、たまに残して
換毛期でごっそり抜いてやったのに
0.35kg増えるって、なに?
・・・原因は100%わかっているけども
何度も揉めているし、必ず嘘をつくので
たぬきちには悪いけど、すべて諦めました。
※うちの子であってうちの子ではない

父と話し合った結果
飼育方法で影響が出る支出のときは
「請求書は母屋に回します。」
実際は、お金の問題ではないんだけど
こうでもしないと腹の虫も荒れ狂ってしかたない。
祖父母は、私と大揉めに揉めたことをもう忘れて
「私の指示に従う」ルールを反故にしやがった。
祖父母は
物的証拠はたくさんあっても
現行犯でしか追及できないひとなので。
「あ、たぬきちくん。
フィラリア薬も変わるかもしれない!
いま持って帰っているやつ上限11.3kgの・・・」
あぁ、0.05kgの壁が分厚く感じる。
また月末、体重チェックしてから薬再検討になりました。たぬきちの平均体重が微妙なラインにあることはしかたないけど、揉める前の平均体重は10.8kgだったはず。
フィラリア薬の請求書も
母屋に回すことになりそうです。
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