意外と知らない、【七夕】について調べてみた

雑記
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今日、7月7日・・・七夕でした。
夕方にすずのごはん用のラベルを作ってるときに気付いた。


一応、Notionで手帳代わりのことやってるけど日付はあまり意識してない。毎日同じなので曜日だけしか見なくなって、もう結構長いかも。

七夕ってなんだっけ?

小さい頃は「七夕」というだけで無駄にはしゃいでいた気がする。とりあえず、笹に願い事吊るすということだけしか知らないので調べてみました。


この二人の逢瀬を祝い、中国で「乞巧奠」(きっこうでん)という行事が催されるようになりました。「乞」は願う、「巧」は巧みに上達する、「奠」はまつるという意味で、織姫にあやかり機織りの技が上手くなるように、ひいては様々な手習いごとの上達を願いました。

暮らし歳時期 七夕のルーツ「乞巧奠」

すっかり日本の文化・伝承だと思っていたけど、ベースは中国「漢」の時代の古い文献にあるそうです。
そして、日本だけじゃなく中国・韓国・台湾・香港にも七夕の風習があって、それぞれに中身が微妙に違っている。
一部では、織姫を子供の守り神としているそうです。


そうめんを食べるようになったのは、日本だけかな。
この行事食は江戸時代頃に始まったらしいけど、私は大人になるまで知らなかったです。

笹に吊るす短冊にも意味があって面白い。調べたらなかなか奥深い風習です。来年、笹飾り作ろうかな。



七夕の夜に

ポツポツと雨が降って来ました。
今年は綺麗な夜空は見えそうにないです。

全力で暇アピールするちびこ。



雨のため散歩もお休み。
ちびこが暇すぎておもちゃ持ってウロウロしてます。


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