Word Pressの難しさにへばりそうになっている、しばもりです。
このブログは「雑記」ブログ、、、というか、犬ブログ優位という位置付けなので、日記的な要素も兼ねているので、のんびりお付き合い頂けたら幸いです。犬ごはんのレポートは、なるべく毎日更新していく予定です。
昨日(10日)、うちの2番目ちゃんの「ちびこ」といつも通りお散歩に行ってたら、ルートにある氏神神社で、祝詞をあげる声が聞こえてきました。

この神社には、神主さんは常駐しておらず、行事ごとに同じ市内の神社から神主さんが出張で来られているようです。そんな普段、無人の神社ですが、地元の氏子さんたちが協力してお祭りをしたり、お掃除をしたりして、大切に大切に守っています。
ちびこが初めて散歩デビューした日
「氏神さま、こんにちわ。ちびこって言います、これからよろしくお願いします。」
って、ふたりで挨拶に来たのが、ちびこの初めての参拝。
あれから5年経ったけど、「月次祭」に遭遇したのは初めて。ちびこを抱っこして、静かに祝詞を聞かせてもらって、神様に向かってお辞儀をしている氏子のおじさんたちの背中を見てると、とても優しい気持ちになりました。
賛否両論、わんこの神社参拝

わんこ同伴の神社参拝は、禁止のところもあるそうなので、事前に確認しておく方がオススメです。
ちなみに、うちの氏神さんでは特に禁止などはされていないようです。
わんこ参拝がNGな理由は、【神道的】【モラル的】の2つのタイプに分けられます。
【神道的理由】
- 神社は聖域のため、穢れとされる4つ足動物の立ち入りは良くない
- 神さまに遣える眷属たちとの相性が悪い
【モラル的な理由】
- トイレマナー、吠えるなどのしつけ問題
- 動物が苦手な参拝客への配慮
4つ足動物を穢れとするのは、風水でも同じなのですが、今はペットの為の神社もあるので、「穢れ」とする文化は薄れて行っているような気がします。眷属との相性・・・これは、わかりませんね。
私の感じ方としては、「モラル的」要素が強いと思います。残念だけど、マナーのいい飼い主さんだけではないのは事実です。(大きな落とし物を発見したこともあります💦)
神様に守られる、我が家の参拝ルール
神様に失礼がないように、私が気をつけていることを紹介します。
- 抱っこ、リードを短くして、短時間の参拝を心がける
- 氏神さんだけ参拝する
- 参拝者がいるときは遠慮する
- 目立つゴミを拾って帰る
- 年始の参拝は3が日ごろを目安にする
氏神さんだけ参拝する理由は、「この土地で住まわせてもらっているから」です。健康と安全を見守ってもらうなら氏神さんだけでも十分だと思います。あとは神様ネットワークに任せるだけです。
これが、私とちびこの参拝ルール。
誰かの気づきになったら、嬉しいです😊
3柴さんの犬ごはんレポート

材料:牛バラ肉、鶏ひき肉、大根、白菜、おくら、トマトジュース、人参、ごはん、本葛粉、パセリ
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