【WBC2023】世界一の野球を魅せた、侍ジャパンの選手と結果まとめ(小ネタ含む)

まとめ
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昨日の試合観戦後は関連するワイドショーを一切見ていないので、すでに忘れそうになっています。情報ってナマモノですよね。

そして、集めるって楽しい。

次回のWBCは2026年3頃だと決定しているそうなので、今回の出場選手などを記録しておきたいと思いました。3年後、このブログがあるかどうかわかりませんけどね。

記録好きのミーハーなので、詳しいことは端折ってます。「へー」と思っていただけたら、幸いです。

2023侍ジャパン:監督 栗山秀樹

投手

背番号名前チーム
11ダルビッシュ有サンディエゴ・パドレス
12戸郷翔征巨人
13松井裕樹楽天
14佐々木朗希ロッテ
15大勢巨人
16大谷翔平ロサンゼルス・エンゼルス
17伊藤大海日ハム
18山本由伸オリックス
20栗林良史広島
21今永昇太ヨコハマ
22湯浅京己阪神
26宇田川優希オリックス
28高橋宏斗中日
29宮城大弥オリックス
47高橋奎二ヤクルト
63山崎颯一郎オリックス
※栗林良史選手は腰の張りを訴え途中降板、代わりにイタリア戦より山崎颯一郎選手が招集された

捕手

10甲斐卓也ソフトバンク
24大城卓三巨人
27中村悠平ヤクルト

内野手

1山田哲人ヤクルト
源田壮亮西武ライオンズ
3牧秀悟ヨコハマ
5牧原大成ソフトバンク
7中野拓夢阪神
25岡本和真巨人
33山川穂高西武ライオンズ
55村上宗隆ヤクルト
※カブスの鈴木誠也選手【51】が怪我のため辞退、牧原大成選手が追加招集される

外野手

8近藤健介ソフトバンク
9周東佑京ソフトバンク
23ラーズ・ヌートバーセントルイス・カージナルス
34吉田正尚ボストン・レッドソックス
51鈴木誠也
(不参加)
シカゴ・カブス
2月17日~27日まで、宮崎でキャンプを実施。
ダルビッシュ有も参加し若手投手陣向けに指導、通称ダル塾と呼ばれた。

グループ/1次ラウンド試合結果

POOL A :開催地 台湾

  • チャイニーズタイペイ(台湾)
  • オランダ
  • キューバ:準々決勝進出①
  • イタリア:準々決勝進出②
  • パナマ

全チームの勝敗2:2だったので、得失点で順位が決定される。
キューバ:得点25 失点15
イタリア:得点20 失点17

POOL B :開催地 東京

  • 日本:準々決勝進出①
  • 韓国
  • オーストラリア:準々決勝進出②
  • 中国
  • チェコ共和国

試合結果【 全勝 】

試合内容ではなく、裏で起こった小ネタをメモしています。

タイムラインのタイトル
  • 3月9日
    中国戦 1ー8

  • 3月10日
    韓国戦 4−13

    源田選手が右手小指を骨折。スポーツ紙では、全治自体は3ヶ月程度と記載されている。

  • 3月11日
    チェコ戦 2ー10

    源田の代わりに阪神の中野選手が出場。そして、初回の悪送球に阪神はファンが謝る。
    「うちの中野がすいません。」#うちの中野、がトレンド入りする。


    佐々木投手、エスカラ選手に162キロの四球。
    1次ラウンド終了後、たくさんのお菓子を持ってお詫びに行ったことがネットニュースに。

  • 3月12日
    オーストラリア戦 7−1

    大谷選手のホームランが、自身が起用された広告看板に直撃。

1次ラウンドはヌートバーが大活躍で
「ペッパーミルパフォーマンス」が大流行。春の甲子園でやっちゃって、注意を受けたそう。

POOL C :開催地 アメリカ

  • アメリカ:準々決勝進出②
  • メキシコ:準々決勝進出①
  • コロンビア
  • カナダ
  • イギリス

POOL D : 開催地 アメリカ

  • プエルトリコ:準々決勝進出②
  • ベネズエラ:準々決勝進出①
  • ドミニカ共和国
  • イスラエル
  • ニカラグア

【準々決勝】イタリア戦

123456789
イタリア000020010
日本00403020×

韓国戦で小指を骨折した源田選手が復帰する。
大谷選手がイタリアの意表を突きセーフティバントを決める。

9ー3で日本の勝利。

【準決勝】 メキシコ戦

123456789
メキシコ0003000
日本00002×


村上選手、”様”が村上”人”に格下げかと言われるところ劇的逆転サヨナラ打で一蹴する。もう負けるーと思ってたところに目覚めるなんて、”様”と呼ばれる引きの強さは本物。
村上様の目覚めと逆転サヨナラで、日本中がさらにWBCに大盛り上がり。

アメリカの球場ってめっちゃ広い。
日本だったらホームランだったかもしれないよね。

5ー6で、日本の勝利。次は、最終決戦だー!!

【決勝戦】 アメリカ戦

123456789
アメリカ01000010
日本021000×
※米国チームの30人の年棒総額が480億らしいです

目覚めた村上様が同点ホームランで、日本の流れを手放さず終盤へ。

9回表で大谷選手が登板し、一発出れば同点の場面で打席に立つのはライバルのマイク・トラウト。
漫画のような場面に世界中が盛り上がり、空振り三振で勝者は大谷選手に。

3-2で日本の勝利、3大会ぶり3回目のWBC制覇!!

大谷選手が胴上げ投手に、そして、MVP。
阪神結果見る程度のミーハーでも楽しかったよー!

最後にみんなで撮った集合写真に、51番SUZUKIのユニフォームを「イチロー?」と思った人が結構いたらしい。わたしも、そのひとりです(笑。
あの51はカブスの鈴木誠也のことだと知ったのは、このまとめ記事を作ったから。そういえば、イチローの名前はICHIROだったような気がします。

今週はWBCで盛り上がる

WBCは終わってしまったけど帰国した選手・監督がテレビにでたり、ワイドショーはまだまだWBC一色のようです。WBCの盛り上がりで、WBC商戦が更に活況し経済効果は約600億円らしい。ヌートバー効果でペッパーミルも売れているけど、買った人たち終わったらどうするんだろうね。

今週いっぱいはワイドショーでWBCの切り抜きで盛り上がりは持続しそうですが、わたしのWBCはこれにて終了。また次回2026年に気が向いてたらまとめたいと思います。


\ ペッパーミル良いけどやっぱりビールじゃない? /






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